SBI新生銀行は、SBIハイパー預金の「金利最大10倍キャンペーン」を一部改定し、特別金利の上限を最大年4.2%相当(税引前)から最大年5.0%相当(税引前)へ引き上げます。通常金利も2026年1月9日から年0.42%(税引前)を年0.50%(税引前)に変更します。キャンペーン期間は2025年12月10日~2026年3月31日です。背景には、同行が2025年12月17日に東証プライム市場へ上場したことがあります。キャンペーンは同行のSBIハイパー預金「総残高」に応じて金利が段階的に上がる仕組みで、参加者は1人あたり残高100万円までが対象です。総残高が1兆円に到達すると新規エントリーは終了します。総残高が1兆円に達した場合、2026年1月9日以降の特別金利は通常金利の10倍で年5.0%相当となり、上乗せ金利は通常金利との差分で年4.5%相当に変更され、キャンペーン全期間に遡って同一条件で適用されます。今後は預金残高の積み上がり次第で上限金利の適用範囲が確定し、資金流入の動向が焦点となります。
【商品情報】
キャンペーン名:目指せ1兆円! SBIハイパー預金 金利最大10倍キャンペーン(問合せ番号:2266)
期間:2025年12月10日~2026年3月31日
通常金利変更:2026年1月9日から年0.42%→年0.50%(各税引前)
特別金利上限:最大年5.0%相当(税引前、総残高1兆円到達時)
source: PR TIMES
