SCW OFFICE KANBE(東京都千代田区、代表:神部哲郎)は、AI時代に意思決定者へ到達するための「決裁者アプローチ設計」に関するナレッジ発信を本格的に始めます。中小企業向け支援の累計350件以上の実績で得たノウハウを、テンプレートやチェックリストなど再現可能な型として順次公開する方針です。背景には、AI活用で情報が増える一方、問い合わせや資料ダウンロードが増えても決裁者に会えない、展示会で名刺を集めても商談化しない、人手不足で運用が続かないといった課題があります。同社は施策を増やすのではなく、誰に何をどの順で届けるかを設計する「セールスシナリオ」を軸に、展示会などのオフラインと動画・LPなどのオンラインを単発で終わらせず導線として統合する考え方を示します。今後は2026年1月にオンラインセミナーを予定しており、導線設計の考え方の普及が進むかが注目されます。【イベント情報】
オンラインセミナー:中小企業こそ伸びる 施策の前に営業設計図~決裁者アプローチを加速する秘策~(2026年1月)
申込URL:https://webinar.dm-strategist.jp
