リバネスナレッジは12月23日、Slack上で複数の生成AIを業務利用できるアプリ「Party on Slack」の対応モデルを拡充し、GPT-5.2、GPT-Image-1.5、Gemini 3 Flash、Claude Opus 4.5などを追加したと明らかにしました。2025年11月以降の更新で、Gemini 3 Pro Previewや国内モデルPLaMoにも対応しています。狙いは、新モデル登場のたびにツールを切り替える負担や、業務フローから分断されたAI利用、情報管理への懸念を減らすことです。SlackでメンションやDMからモデルを選び、要約・調査・画像生成・音声文字起こし・Web検索のほか、RAG(社内外データ検索を組み合わせる手法)も扱えるとしています。APIキー持ち込み方式で運用し、入力データが学習に取り込まれる心配はないと説明しました。今後もモデル進化に合わせ、企業の生成AI活用を試験導入から業務基盤へ移す支援を続ける方針です。

【商品情報】

Party on Slack https://functions.lne.st/products/partyonslack/

サービス資料 https://lne.st/gpt

source: PR TIMES

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