Secured Financeは2026年2月5日、DigiFTと提携し、UBS Asset Managementのトークン化マネーマーケットファンド(MMF)「uMINT」を担保に、JPYCやUSDCなどのステーブルコインをオンチェーンで借り入れられる仕組みをSecured Finance上に実装したと明らかにしました。拠点はスイス・ツーク/シンガポールです。

利用者は、DigiFTの条件を満たした上でDigiFT経由で保有するuMINTを担保として拠出し、アクセス制御や担保・リスク管理の運用設計に基づいて資金を借り入れます。ステーブルコインは価格が法定通貨などに連動する暗号資産で、24時間365日の資金調達や流動性管理に使える点が狙いです。

背景として、トークン化資産は「発行して保有」から「市場の中で使う」段階に移っているとの見方を示します。リリースでは、ICEが2026年1月19日(米国時間)にトークン化証券の取引とオンチェーン決済を可能にする新プラットフォームの開発を発表したことにも触れ、インフラ整備が進むとしました。

今後はuMINT統合を起点に、トークン化ファンドや短期商品、債券、株式など対象RWAの拡張や、借入通貨・利用シーンの拡大、リスク管理・モニタリングの強化を進める方針です。利用可否は適用法令やホワイトリスト、投資家区分、居住地要件などの適格性要件に従うとしています。

【関連リンク】
詳細URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000172212.html
公式HP: http://secured.finance
DigiFT Web: https://www.digift.io

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