LINEヤフーは2026年3月6日、Yahoo!ショッピングの「Best Store Awards 2025」を特集ページ上で発表し、受賞は141店舗と3自治体だったと明らかにしました。あわせて2025年の取扱高が前年比108%だったとしています。
2025年度は、PayPayポイント関連の施策のほか、「爆買WEEK」やタイムセールの定常化、購買行動を促す指標としての「ヤフショランク」導入を進めました。ストア機能やレビュー施策の強化に加え、模倣品対策や配送情報の透明性向上にも取り組んだと説明しています。
今後は2026年度の施策として、国内月間利用者数が約1億人というLINEとの連携を本格化し、新規顧客との出会い創出を狙います。生成AIを活用した「Yahoo!ショッピングAIエージェント」の提供や、「Yahoo! EC Pilot」などAI活用の支援機能、ストアツール改善、SNS経由流入拡大、越境販路強化を進める方針です。
コマースドメイン ショッピングSBU統括本部長の杉本務氏は、成長戦略の軸としてLINE連携とAI活用を位置づけました。実行段階では、AI機能の提供範囲やストア側の運用負荷、越境対応の体制整備が進捗を左右するとみられます。
【イベント情報】
Best Store Awards 2025は出店全店舗を対象に1年間の取扱高・顧客評価を総合的に評価して表彰します。
受賞店舗は全141店舗と3自治体が表彰されました。
2026年度はLINEとの連携を本格化し、生成AIを活用したYahoo!ショッピングAIエージェントの提供を予定しています。
Yahoo! EC PilotなどAI活用の専属コンサルタント機能も展開予定。
SNS経由流入拡大や越境販路の強化にも取り組みます。
