障害福祉サービスを運営するビジョナリー(名古屋市)で、「マッチョ介護士」として打ち出す採用の2025年度(4〜12月)の応募数が910件となり、前年同期の761件から約20%増えました。増加は約150件で、2025年12月末時点の累計応募者数は900人を超えています。取り組みは2018年に始まり、2025年で8年目に入っています。
同社によると、これまで若年層の応募獲得を主眼としてきた一方、近年は実務経験や専門性を持つ層の応募も増えているといいます。応募理由として「本気で打ち込む人が集まる組織で働きたい」「最後の転職として成長できる環境を選びたい」「腰を据えて働ける職場を選びたい」といった声を紹介しています。なお、2024年度は応募が1000件を超えたとしています。
今後は、職種区分(ホワイトカラー/ブルーカラー)よりも「どのような組織で何に向き合うか」を重視する価値観の広がりを踏まえ、現場を支える実践力と組織を支える運営力の両立を意識した人材確保・育成を進める方針です。社会変化に合わせ、多様な人材が長期的に活躍できる体制づくりが焦点になりそうです。
