身元保証サービスを手がける株式会社あかり保証(大阪市北区)は、経済産業省近畿経済産業局が主催する「J-Startup KANSAI 2025」で、関西発の有望スタートアップとして選ばれました。選定の発表は2026年1月23日9時42分です。

同社は、入院や施設入所時に求められる身元保証人の引受、緊急時対応、退院後の身柄引取り、死後事務などを支援します。弁護士・司法書士・看護師・ケアマネジャーなどの専門家と連携し、国のガイドラインに沿って運用するとしています。

背景には、超高齢社会で「家族が保証人や死後対応を担えない」ケースが増える一方、身元保証業務に法規制がなく、悪質業者や金銭トラブルが問題になりやすい点があります。同社は業界団体「全国高齢者等終身サポート事業者協会(全終協)」も設立し、官公庁と制度整備や業界連携にも取り組む方針です。

会社は2024年7月8日創業で、資本金は1億円(準備金を含む)としています。今後は、高齢者や単身者が安心して老後を過ごせるよう、サービスの信頼性向上とルール整備の議論を後押しする役割が注目されます。

【関連リンク】
J-Startup KANSAI プレスリリース:https://www.kansai.meti.go.jp/3-3shinki/Startup/J-Startup/news/jsk_sentei2025.html
公式サイト:https://www.akarihosho.jp

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