ちゅうぎんフィナンシャルグループとひろぎんホールディングスは、福山市で小中学生向け環境教育イベント「海の森ラボ!アマモのふしぎを実験で解きあかす!」を2026年1月17日に開催します。会場は常石グループ常石1工場内の安全研修センターで、11時と14時の計2回実施、各回定員30人、参加費は無料です。
両社が2025年3月に結んだ山陽地域のサステナビリティ推進に向けたパートナーシップ協定に基づく取り組みで、瀬戸内海の藻場保全プロジェクト「瀬戸内渚フォーラム」での教育活動として位置付けます。藻場は魚介類のすみかとなる海草の群落で、アマモはその代表的な海草です。主催は両社とイノカ、共催は福山市、協賛は常石グループと日本生命です。
今後は、子ども向けの学びを通じて地域の環境保全意識を高め、生物多様性の保全につながる活動を山陽地域で継続する方針です。
【イベント情報】
イベント名 海の森ラボ!アマモのふしぎを実験で解きあかす!
日時 2026年1月17日(土)11:00/14:00(2回)
会場 常石グループ 常石1工場内 安全研修センター(広島県福山市沼隈町常石1083)
対象 小学生~中学生(各回定員30名)
申込 https://umikusalab-infukuyama.peatix.com/view
source: PR TIMES
