特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト(千葉県松戸市)のケーススタディ「From being supported to becoming supporters(支援される側から支援する側へ)」が、UNESCOとEuropean Agency for Special Needs and Inclusive Educationが共同運営する国際知見プラットフォーム「Inclusive Education in Action」に掲載されました。掲載は2026年2月11日10時14分です。

同団体は、特別支援学校の実践を軸に、海外の学びの現場と日本の教室をつなぐ往還型(CoRe Loop)のインクルーシブ学習モデルを整理しました。インクルーシブ教育は、障害の有無などにかかわらず共に学ぶ教育の考え方で、事例では学び手の尊厳とエージェンシー(主体性)を相互に育てる点を重視しています。

モデルは「教材づくり→現地実装→フィードバック→再設計」の循環(Create–Reach–Co-Reflect–Return)で運用します。背景として、広島市立広島特別支援学校の実践を中心に、紛争・貧困・低資源環境下の海外教育現場と日本の教室を結ぶ取り組みを続けてきたといいます。

国内では2025年度、経済産業省「探究・校務改革支援補助金」採択事業として全国50校以上に展開しています。今後は導入プロトコルと教材化手順の整備、現場負担を増やさない評価の蓄積、海外パートナーとの往還拡張を進め、普遍的に実装できるモデルとして横断的な展開を目指す方針です。

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詳細URL: https://nakayoshigakuen.hp.peraichi.com/sekaitotsunagarumanabi

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