産前産後ケアホテル「ぶどうの木」は2月6日、流産・死産・新生児死を経験した人向け滞在型ケアプラン『養生ステイ』で、台湾発薬膳ブランド「紫金堂」の薬膳スープを1日1杯提供すると明らかにしました。周産期の喪失(周産期グリーフ)に配慮し、栄養補給と体調回復を支えるねらいです。

背景には、周産期の喪失が珍しくない一方で、回復を包括的に支える仕組みや情報が十分ではないという課題があります。厚生労働省の人口動態統計による令和5年の死産数は約1万4千件で、自然流産は妊娠全体の約15%、40歳以降は流産に至る可能性が約40%以上とされています。

提供するスープは、紫金堂が中医師(中医学の医師)と共同開発した薬膳で、だしベースを48時間かけて高圧抽出する製法を用いるとしています。紫金堂は2004年創業で、31カ国に展開し、これまで168万人以上の母親の回復を支えた実績を掲げています。

今後は、養生(中医学に基づく生活・食の整え方)を取り入れたケアを通じ、流産後の回復に向き合う時間を社会で共有し、周産期の喪失への理解を広げる取り組みとして位置づける方針です。

【商品情報】
プラン名:流産・死産経験者のための『養生ステイ』
対象:流産・死産・新生児死を経験された方(ご同伴可)
提供場所:産前産後ケアホテル「ぶどうの木」
オンラインストア《紫金堂日本》:https://www.tasteforlifejapan.com
YUEZU HP:https://yuezu.co.jp

PRTIMES

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