香川県まんのう町の国営讃岐まんのう公園で冬のイルミネーションイベント「ウィンターファンタジー」が開かれ、37日間(2025年11月29日~2026年1月12日)の来園者数は208,268人となり、過去最多を更新しました。従来の最多は令和6年度の183,471人(43日間)で、約2万4,797人増えた計算です。
イベントは20年目で、テーマは「空と海をむすぶ光」でした。約32,000平方メートルの園内を65万球のLEDで装飾し、高さ10メートルのシンボルツリーや、高さ5メートルで4,900個のグラスを用いたシャンパングラスタワーなどを展開しました。20周年の新演出として「AirMappingShow the Ocean」も行われ、香川大学の学生がデザインしたグランドイルミネーションや、高松工芸高校・善通寺第一高校の生徒による光のアート作品展示も実施したとしています。
来園増の背景として、SNSでの拡散も挙げられています。一般社団法人 四国カメラ部が内覧会で撮影して投稿したInstagramリールは270万回以上再生され、公園公式Instagramがインフルエンサーと共同投稿した動画も250万回再生に達したといいます。一方で、公園周辺道路では渋滞や混雑が発生したため、次年度に向けて混雑緩和策の検討と強化が課題となります。
