アインソリューションズ(広島市)は2026年2月18〜20日、ポートメッセなごやで開かれる「塗料・塗装設備展(COATING JAPAN)」に、塗装面のゴミブツ(異物)を拡大撮像しAIで合否判定するハンディ型外観検査装置「デジタルドットゲージ(AIN-M-C01)」を出展します。小間番号は7-21です。
同装置は、検査者ごとに判断がぶれやすい目視検査の課題に対し、画像処理で異物サイズを数値化して判定基準の統一を狙います。判定結果と画像データを自動記録でき、検査履歴の蓄積によるトレーサビリティ確保や品質監査対応に役立つとしています。ハンディ型のため大型ワークや吊り下げ部材など、現場に据え置き設備を置きにくい対象でもその場で検査しやすい点も特徴です。UIはタッチパネルとピクトグラム中心で、手袋着用時の操作性も想定しました。
会期中は実機デモや導入事例の紹介を予定しており、蓄積データを活用した発生要因分析や設備改善のPDCA、将来的な欠陥検査の用途拡大やシステム連携に向けた提案が進むかが焦点になりそうです。
