株式会社アスカネット(広島市)は2026年4月、育児時短勤務の取得可能期間を、従来の「3歳未満まで」から「小学校卒業まで(12歳になる年度末まで)」へ延長します。法定水準を上回る制度として、子育てと仕事の両立支援を拡充します。
背景には、入学で生活リズムや預け先が変わり就労継続が難しくなる「小1の壁」や、学童保育の利用制限などで放課後の居場所が減る「小4の壁」があります。延長により、子どもの成長段階に応じて柔軟な働き方を長期に選びやすくします。
同社は、従業員を重要な財産と位置付け、働きがいと安心して子育てできる環境の両立が持続的成長につながるとしています。制度運用の実効性を高められるかが今後の焦点です。
