2026年5月16日14時に大阪・フェスティバルホールで上演されるアンドロイド・オペラ『MIRROR』の大阪公演に向け、1月13日に大阪市内で記者発表会が開かれました。AI搭載アンドロイドのアンドロイド・マリアと生オーケストラなどが共演し、チケットはSS席1万5000円からで、一般発売は1月24日10時開始です。
作品は、アンドロイドが歌い、ピアノと電子音、映像、仏教音楽の声明(しょうみょう)を重ねる構成です。渋谷慶一郎さんは「普通のオペラを作ることにはもともと興味がない」と述べ、歴史的要素と新技術のぶつかり合いに関心があると説明しました。上演歴はドバイ万博(2022年)やパリ(2023年)、東京(2025年11月)などで、大阪は初登場と位置づけられています。
アンドロイド・マリアは2025年に製作され、53の関節をモーター駆動化して滑らかな動きを実現したとされます。会見では関西弁を交え、大阪の印象を独自のリズム感として語り、即興ラップも披露しました。特別ゲストの海原はるか・かなたも登壇し、名物ギャグにマリアが「いや、空気めっちゃ揺れたで」と返して笑いを誘いました。かなたさんは今後について「トリオでの漫才の可能性はなきにしもあらず」と述べ、異分野共演が公演の話題性を押し上げそうです。
【公演情報】
公演名:渋谷慶一郎 アンドロイド・オペラ「MIRROR」-Deconstruction and Rebirth-解体と再生-(第64回大阪国際フェスティバル2026)
日時:2026年5月16日(土)14:00開演(13:00開場)
会場:フェスティバルホール(大阪市北区中之島2-3-18)
料金:SS席15,000円/S席12,000円/A席9,000円/B席6,000円/BOX席18,000円(全席指定・税込)
一般発売:2026年1月24日(土)10:00~
出演:アンドロイド・マリア、渋谷慶一郎(ピアノ・エレクトロニクス)、大阪フィルハーモニー交響楽団(ゲストコンサートマスター:成田達輝)、高野山僧侶による声明

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