ENRISSION INDIA CAPITAL株式会社(京都市)が、運営ファンド「エンリッションSU25インド投資事業匿名組合」を通じ、インドの物流テック企業Hexalog Technologies Private Limited(ニューデリー)のシードラウンドに出資しました。出資額や持分比率は公表していません。Hexalogは国際物流の集荷から通関、輸送手配、配送までを一気通貫で最適化するシステムを提供します。インドではEC市場の拡大で物流需要が増える一方、国際物流を担う中小・中堅企業では契約手続きの非効率、配送価格の不安定、納期遅延が課題とされます。同社の仕組みは、工程ごとの価格やスケジュールを踏まえて最適なパートナー企業へ業務を配分し、運用のばらつきを抑える狙いです。Hexalogは2023年設立で、共同創業者4人が倉庫・在庫管理や国際貨物、通関など現場経験を持つとし、AIやクラウドの活用も含めた次世代物流インフラを目指します。今回の出資を受け、同社は国際物流のデジタル化需要を取り込み、サービス拡充と導入企業の拡大が焦点になります。

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