インフキュリオンは2026年1月19日、SMBCグループの法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」で新たに提供が始まった「請求書支払」関連機能の実現に向け、決済領域の設計・開発パートナーとして参画したと明らかにしました。対象は、受領請求書のデータ化(読み取り)機能と、振込予約およびカード払いを含む支払手段に関する機能です。

同社は請求書の読み取り機能で、振込先口座情報や請求金額、支払期日などの入力作業を減らし、手入力によるミス低減を狙います。またカード払いは、請求書カード払いプラットフォーム「Winvoice」を基盤に実装し、設計・開発や決済処理の仕組みづくりを担ったとしています。カード払いの利用には所定の手数料と審査が必要です。

一方、「Trunk」および口座機能・各種金融サービスの提供主体は三井住友銀行と三井住友カードで、インフキュリオンは機能の組み込みや開発支援を担当します。請求書処理の効率化に加え、支払手段の選択肢拡大による資金繰りの柔軟性向上が見込まれ、今後は企業の業務デジタル化の進展に合わせて関連機能の拡張が焦点になりそうです。

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