エアバスは、地球観測衛星「プレアデス・ネオ・ネクスト(Pléiades Neo Next)」の初号機を2028年初頭に打ち上げる計画を示しました。打ち上げはフランス領ギアナのクールーにある欧州宇宙基地から、アヴィオ社のヴェガCロケットで実施する予定です。衛星はネイティブ解像度20cm級の画像取得を目指します。

運用はエアバス・ディフェンス・アンド・スペースが資金調達から製造、運用まで担い、防衛・インテリジェンス、農業、環境、海事、災害対応、地図作成、都市計画などの利用者に向けて地理空間情報サービスを強化します。地理空間情報は、衛星画像を地図や位置情報と組み合わせ、現地の状態を把握するためのデータ群です。

画像提供は、顧客の直接受信局(DRS)やデジタルプラットフォーム「OneAtlas」を通じて行います。衛星通過の数十分前まで直接撮影指示ができる仕組みを用い、画像リクエスト処理能力の拡大や、注文から撮影・受信までの時間短縮も進めるとしています。

今後は既存の「プレアデス・ネオ」との連携により、高解像度・高精度を維持しながら、地球上の多くの地域で1日に複数回の再訪(同じ場所を繰り返し観測)を実現する見込みです。エアバス・ジャパンは東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー19階に所在します。

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詳細URL https://www.airbus.com/en/newsroom/press-releases/2026-01-the-first-airbus-pleiades-neo-next-satellite-will-be-launched-early-2028

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