第31回クリティクス・チョイス・アワードで「リミテッドシリーズ/テレビ映画助演女優賞」を受賞した俳優エリン・ドハティさんが、ルイ・ヴィトンのカスタムメイドドレスで登場しました。淡いエメラルドグリーンのデュシェスサテン(張りのある高級サテン)を使い、制作には約300時間以上を要したとされています。ドレスはアンクル丈で、バルーンシルエットのボリュームスカートが特徴です。フロントからバックにかけて施したリバー(折り返しのディテール)がビスチェネックラインを際立たせ、ウエストはフラットに仕上げました。スカートは水平のシャープなカットで立体感を作り、幾何学的なゴデと均一なプリーツで裾をまとめています。ジュエリーはルイ・ヴィトンのハイジュエリー「ピュア V」から、ホワイトゴールドとダイヤモンドを用いたイヤリングとリングを合わせました。今後も授賞式の場で、メゾンのクラフツマンシップを示すカスタムルックの露出が増えるかが注目されます。
