オカダアイヨンは、CDPが実施した「CDP2025コーポレート質問書」の気候変動分野でスコアBを継続獲得しました。昨年度に1ランク上げたB評価を今年度も維持し、目標としてスコープ1・2のCO2排出量を2030年に50%削減(2018年比)、2050年に実質ゼロ(海外販社を除く)を掲げています。
CDPは企業などに環境影響の開示を求め、投資や調達の判断材料として使われる評価を提供する国際的な非営利団体です。スコアBは、環境リスクを把握し、管理や戦略の策定・実行に取り組んでいる段階と位置づけられます。
同社は脱炭素に向け、エネルギー消費の最少化と再生可能エネルギーの利活用を進めるほか、解体現場や林業、大型土木工事での製品使用に伴う排出を重要課題として電動化や高効率化の製品開発を推進します。間接部門と生産工程での排出削減も進め、スコープ3は仕組み構築とターゲット選定を進める方針です。今後は、製品の電動化・高効率化を含む施策の具体化と、サプライチェーン排出(スコープ3)の目標設定が評価継続の焦点になりそうです。
