スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「Camper(カンペール)」は、2019年からクリエイティブ・ディレクターを務めてきたAchilles Ion Gabriel(アキレス・イオン・ガブリエル)氏が、CamperおよびCAMPERLABの同職を退任すると明らかにしました。手がける最後のコレクションは2027年春夏(2027SS)で、2026年12月初旬に公開予定です。今後はCamperの社内クリエイティブチームが、両ブランドのクリエイティブ・ディレクションを担います。CEOのミゲル・フルシャ氏は、同氏がCamperの現代的なアイデンティティを強化し、CAMPERLABをフットウェア中心からフルラインのファッションブランドへ広げる上で重要な役割を果たしたとコメントしました。Camperは1975年創業で、世界約40カ国・約400店舗、日本でも約50店舗を展開しています。体制移行後、社内主導でブランドの世界観をどう継続・更新するかが注目されます。

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