サントリーはノンアルコール飲料「オールフリー」ブランドの主要商品を刷新し、計4種を2026年2月下旬以降、全国で順次リニューアル発売します。対象は「オールフリー」「オールフリー〈ライムショット〉」と、「オールフリー スパークリング〈レモン&ライム〉」「同〈ブラッドオレンジ〉」で、いずれもアルコール度数は0.00%です。加えて「オールフリー スパークリング〈マスカット・オブ・アレキサンドリア〉」を新定番として2026年4月7日に全国発売します。

今回の刷新は発売以来初の大幅改良で、中味とデザインをブランド共通で見直します。「オールフリー」は濃色麦芽の配合比率を変更し、ビールのような複雑さと後味のすっきり感を強化。「レモン&ライム」は原料配合を変えつつガス圧を高め爽快感を向上させます。「ブラッドオレンジ」は果汁を新たに加え、厚みのある味わいを狙います。「ライムショット」はパッケージのみ刷新です。

また名称も整理し、「オールフリー クリア〈レモン&ライム〉」と「同〈ビターオレンジ〉」は、それぞれ「オールフリー スパークリング〈レモン&ライム〉」「同〈ブラッドオレンジ〉」へ変更します。価格はスパークリング各種が350ml缶141円(税別)で、ノンアルを「飲めない時の代替」から積極的な選択肢へ広げる狙いです。今後はデザイン刷新と味わい強化を軸に、ノンアル市場での定番化が進むかが焦点になります。

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