シャープは2026年1月19日、家庭の太陽光発電の自家消費によるCO2削減量を集約する「COCORO ENERGYエコ会員」サービスで、国のJ-クレジット制度の認証を取得し、5,236t-CO2のクレジット創出が認められたと明らかにしました。第66回認証委員会での認証で、同サービスとして初のクレジット化です。エコ会員は、所定の条件を満たし環境施策に賛同する利用者として参加し、自家消費で生じた削減量を「環境価値」として同社へ譲渡します。シャープは集めた環境価値を制度へ申請し、認証済みクレジットを脱炭素経営に取り組む企業のカーボン・オフセット(排出の埋め合わせ)などでの活用を見込みます。会員向けには「COCORO ENERGY」の有償3機能(各220円/月、税込)を8年間無償提供し、対象は「モニタリング基本機能」「モニタリング発電診断」「蓄電池あんしん運転」です。今後は、環境価値の活用拡大に合わせ、新機能やサービス開発を進める方針です。
