Bリーグのシーホース三河は、愛知県幸田町内の小学校6校に、各校バスケットボール5球(5号球)とビブス20枚を寄贈した。支援企業は東神観光バスで、寄贈式は2025年12月6日にウィングアリーナ刈谷で行われた同クラブのホームゲーム(滋賀レイクス戦)に合わせて実施された。寄贈先は坂崎小、幸田小、中央小、荻谷小、深溝小、豊坂小。同取り組みは、同クラブが2022-23シーズンから進めるサステナビリティ(持続可能性)活動「Be With」の一環で、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献を掲げ、地域の子どもが競技に触れる機会を増やす狙いがある。クラブは今後も西三河地域で活動を継続する方針だ。
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