メゾン クリスチャン ルブタンは1月21日、パリでジェイデン・スミス(メンズ クリエイティブ・ディレクター)によるメンズ2026年秋冬コレクションを、複数空間を巡る没入型エキシビションとして初披露しました。先行企画として「アヴァン・プルミエール・カプセル」を1月22日から伊勢丹新宿メンズ館と公式サイトで展開します。
会場はファッション、ビジュアルアート、音楽、歴史を掛け合わせた構成です。プロジェクション・ルームや360度映像インスタレーション、フォト・インスタレーション、「赤」を歪ませて見せるアナモルフォーズ(錯視表現)などで体験を組み立て、終章では巨大な“分解された赤い頭部”のディスプレイを提示しました。
展示の中心にはシューズの解釈が置かれ、Trapman、Corteo、ローファーの3解釈、TCT Iなどを紹介しています。TCTは「Tactical(戦術的)」の略とされ、機能性の文脈を取り込んだ表現として示されました。
同メゾンは1991年創設で、レッドソールをシグネチャーに展開してきました。今回の試みはメンズのレガシーを踏まえつつ、過去・現在・未来の対話を生む“序章”として位置づけられ、メンズ2026年秋冬コレクションは2026年6月に発表・店頭展開が予定されています。
