センス・トラスト株式会社(本社・大阪市北区、代表取締役社長:今中康仁)は12月26日、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketに上場し、証券コードは490Aとなりました。2025年3月期の売上高は262億57百万円、従業員数は95人(11月末)です。
同社は2019年4月設立で、京阪神と関東(東京・横浜)を中心に、事業用・実需用不動産を買い取り、改装して価値を高めた上で販売する事業(リノベーション・バリューアップ)や仲介、賃貸、コンサルティングを展開しています。拠点は大阪、京都、東京、兵庫、神奈川、愛知、福岡に広げています。
上場支援(J-Adviser)は株式会社日本M&Aセンターが担当し、同市場での支援実績は100社以上。今回の上場は同市場の第51号銘柄とされています。今後は知名度・信用力や資金調達、人材採用、ブランド力の向上を通じ、事業成長の加速が焦点となります。
source: PR TIMES
