タベテクは2026年1月27日、トルコ共和国の青果物輸出企業Ozler Tarim(オズラー社)と、輸出・保管・輸送工程における品質維持に関する覚書(MoU)を結び、トルコ国内の実輸出サプライチェーンを対象に実証実験を始めました。目的は、実際の運用条件下で技術の有効性と実装可能性を検証することです。

実証では、集荷・選果・梱包から輸出向けの保管・輸送までを対象に、品質維持や劣化抑制の効果、現場の運用条件への適合性、導入の容易さと再現性を確認します。薬剤に依存しないモデルの実現可能性も評価項目としています。

取り組みには、令和6年補正の経済産業省「グローバルサウス未来共創型等補助金(小規模実証)」を活用し、採択企業としてDICとも協業します。タベテクは東京都千代田区に拠点を置き、2018年2月設立、資本金は100万円です。

今後は、実証で得られる知見をもとに、トルコを起点とした欧州・中東・アフリカ地域への展開可能性を検討するとしています。

【関連リンク】
公的公表情報URL(経済産業省 採択結果):https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2025/s250801001.html
公式HP:https://tabetech.com

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