ディスクユニオンの出版部DU BOOKSは2026年2月10日、研究書『レコード店の文化史』を全国の書店やネット書店、ディスクユニオンなどで発売します。全376ページ、予価は本体4,200円+税で、ISBNは978-4-86647-218-8です。編者はジーナ・アーノルドら、翻訳は奥田祐士さんが担当します。

同書は、音楽研究、社会学、文化史、都市研究などの研究者・批評家による論考を収録し、レコード店を「場」として社会と文化の交点から捉え直す内容です。専門的なテーマを扱いつつ、レコード産業史や都市文化論、若者文化史といった視点で背景を補足し、店という空間が果たしてきた役割を多角的に読み解きます。

企画の背景には、アナログ盤回帰の動きと、コミュニティが集まる場所の価値を再評価する潮流があります。多国籍の執筆陣が、社会主義圏の文化政策やディアスポラ研究なども参照しながら、レコード店文化をグローバルな歴史として整理する「初の試み」と位置づけられています。

今後は、全国の流通網での販売に加え、推薦コメントの展開などを通じて、研究者層だけでなく一般の音楽ファンにも読者が広がる可能性があります。推薦コメント(輪島裕介さん、南田勝也さん、大嶌徹さんほか)は商品紹介ページに掲載予定です。

【商品情報】
商品名:レコード店の文化史
副題:グローバル・ヒストリーーーコミュニティ、都市、文化が交差する場所
発売日:2026年2月10日(火)
予価:本体4,200円+税
商品紹介ページ:https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK376

PRTIMES

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