トミー ヒルフィガーのサルトリアル・メンズウェア レーベル「TOMMY HILFIGER New York(トミー ヒルフィガー ニューヨーク)」は、2026年秋冬コレクションの内容を明らかにしました。着想源はブランド名の由来でもある都市・ニューヨークで、現代的なプレッピーをリラックスした視点で再解釈し、ヘリテージと着やすさの両立をねらいます。定番のブレザー、チノ、オーバーシャツは、イタリア製素材にテックウールや高機能加工を組み合わせ、保温・防シワ・撥水といった実用性を持たせるとしています。ヴァーシティジャケットやラグビーシャツ、オーバーコートは、起毛ウールやカシミヤ混、グレンチェック、ドネガルツイードなどでクラシックを更新し、レッドやホワイト、ブルーを裏地のストライプや切り替えに用いてアクセントを加えます。今季からは新ラベルも導入し、ネイビーベースにクレストと「New York」を織りで表現、ホワイト糸のロゴでコントラストを強めました。今後は、都市生活での着用を想定した機能性と伝統的意匠の融合が、同レーベルの差別化要素として浸透するかが焦点になりそうです。
