総合雑貨メーカーのハック(大阪府東大阪市)は2026年2月、撮影を軸に遊べるトイガジェット2製品「デジタルトイカメラ」と「カメラ付きドローン スカイフォース」を取扱店で順次発売します。小売参考価格はトイカメラが2,680円(税込)、ドローンが3,980円(税込)で、いずれも価格はオープンです。子どもから大人まで直感的に扱える操作性をうたい、遊びながら撮影体験ができる点を前面に出します。デジタルトイカメラはピンク、グリーン、アイボリーの3色で、フォトフレームやカラーフィルター、アイコン装飾など写真表現の機能を搭載し、写真に加えて動画撮影にも対応します。さらにゲーム機能やMP3再生機能も備え、撮る・見る以外の用途も含めた複合ガジェットとして位置づけられます。スカイフォースはブラック、グレーの2色で、スマートフォンから操作できるカメラ付きドローンとして展開します。飛行中の写真・動画をリアルタイムで録画し、データをスマホへ直接保存できる点を特徴とし、左右旋回や上昇・下降に加えてスペシャルアクション機能も搭載するとしています。撮影機能を備えた玩具は、遊びの延長で撮影や編集に触れられる一方、ドローンは操作難度や利用環境の制約が選択の分かれ目になりやすい領域です。ハックは2製品を同時期にそろえることで、屋内外や年齢層に応じた遊び方の広がりを狙います。今後は取扱店での展開状況や、実際の使用感に直結する画質・操作性・安全性に関する情報開示が、購買判断の材料として注目されます。

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