パナソニックは2026年1月23日15時20分、SBIインベストメントと共同運営する「くらしビジョナリーファンド」を通じ、AI技術で企業専用の「AIモデル」を生成・運用するプラットフォームを展開するAI modelへ出資したと明らかにしました。
生成AI活用が進む一方で、ブランドの世界観や法令・規約順守(コンプライアンス)を保った広告運用体制の整備が課題です。パナソニックは次世代の広告手法やマーケティング動向の知見獲得、広告制作の効率化、ターゲット属性ごとに最適化したプロモーションの可能性を探る方針です。
具体的には、AI modelの企業専用AIモデルやAIタレント生成・運用サービスの活用を検討し、テレビCM、インフォマーシャル、バナー広告、店頭POPなど複数チャネルで統一感のある表現を目指します。インフォマーシャルは60秒~30分程度の番組形式で商品情報を伝える広告で、媒体横断の制作負荷が大きい領域です。
同社(資本金2590億円、1935年12月設立)は出資を通じ、広告制作のさらなる効率化とシームレスな顧客体験の実現を検討します。今後は「フード」「ヘルスケア」「ライフスタイル」領域でも有望スタートアップへの投資をてこに、オープンイノベーションを強化する見通しです。
【関連リンク】
全文プレスリリース https://news.panasonic.com/jp/press/jn260123-1
AI model株式会社 https://ai-model.jp
