フランスのサッカークラブ「パリ・サンジェルマン(PSG)」が、日本製の水素吸入器「Suilive」を2023年8月から導入していると、SUISO JAPAN(大阪府高槻市)が2025年12月24日に公表しました。導入機種は「SS-300+」(2023年8月)と「SS-700M」(2025年8月)の2機種で、主に疲労回復や負傷時の自然治癒力向上を支える目的で、クラブのメディカル部門を中心に活用しているとしています。採用理由として同社は、設計から製造までの完全自社開発・国内製造、買い替えを前提としないアップグレードシステム、専門領域の異なる7名の監修医体制を挙げました。また同社は2025年12月時点で24カ国と取引があり、2026年に新製品を3機種発表予定です。トップクラブでの導入を追い風に、スポーツ領域での水素吸入の活用がどこまで広がるかが注目されます。
【商品情報】
Suilive(スイリーブ)公式サイト https://suilive-suisojapan.com
source: PR TIMES
