フォートナイト上に再現したデジタル空間「FORTNITE SHIBUYA」を舞台に、渋谷での新しい遊び方を募る社会課題解決型アイデアコンテストが始まりました。主催は東急とゲームクリエイターズギルドで、応募期間は2025年12月8日〜2026年1月12日、入賞賞金は総額20万円です。決勝は事前審査を通過した5組が登壇し、2026年2月10日に渋谷ストリーム ホールでプレゼンします。対象は小学生から社会人までで、企画書はGoogleスライド5ページ以内(1枚でも可)。審査は「楽しさ・独自性・渋谷らしさ」に加え、都市開発や社会課題への示唆も評価します。東急は渋谷のマップ「SHIBUYA TAG―渋谷鬼ごっこ―」を2025年5月に公開しており、デジタルツイン(現実と連動する仮想空間)活用の共創を広げる狙いです。今後、選出アイデアの発信やマップの継続更新が進む見通しです。

【イベント情報】

決勝・表彰 2026年2月10日 渋谷ストリーム ホール

【応募情報】

公式サイト https://fortniteshibuya.com/

応募フォーム https://forms.gle/XWUMwUcfHJF3JP2G9

source: PR TIMES

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