ヘンケルは1876年9月26日の創業から150周年となる2026年を「アニバーサリーイヤー」と位置づけ、合言葉「Future? Ready!」の下で周年施策を始めます。対象は2026年の1年間で、最大の節目は創業日である9月26日です。
同社は先駆者精神、イノベーション、責任ある取り組みの強化を掲げ、社員の功績を称える施策や世界各地でのイベントを予定しています。企業規模は70カ国以上で約4万7000人が働き、年間売上高は210億ユーロ超としています。
社員向けの具体策として、社員持株制度で2026年限定の上乗せ付与を実施し、社員の投資額に対して会社が41%を上乗せします。また、全社員を対象に誕生月の特別休暇1日を付与します。
さらに、企業史を学術的にまとめた書籍『Henkel – From Detergent Manufacturer to Global Company』を刊行予定で、独語版は2026年1月30日、英語版は2026年春を見込みます。周年施策は人材と企業文化の結束を軸に進む一方、イベント内容や地域展開の具体像が今後の焦点になりそうです。
