日本計画研究所(JPI)は2026年1月20日9時30分〜11時30分、ペロブスカイト太陽電池関連産業の全体像と注目企業の取り組みを扱うセミナーを開きます。受講料は1人37,260円(税込)で、会場受講・ライブ配信・2週間のアーカイブ配信から選べます。地方公共団体所属は会場またはライブ配信限定で2人まで各11,000円(税込)です。講師は富士経済の川合洋平氏が務めます。
扱うテーマは、国内外で進む量産・商業化の現状と主要プレイヤーの戦略です。国内はフィルム型中心、海外はガラス型・タンデム型中心と開発傾向が異なるほか、国内では中国製品の輸入販売も出ており、ガラス型は商用化が始まっているといいます。市場規模予測に加え、関連部材や製造装置といったサプライチェーン(供給網)を含めて整理し、メーカー・部材・装置各1〜2社程度の事例も取り上げます。終了後は質疑応答と名刺交換・交流会も予定されており、市場理解とネットワーク形成の場としての活用が見込まれます。
【イベント情報】
セミナー名:ペロブスカイト太陽電池関連産業の全体像と注目企業の取り組み実態について
日時:2026年1月20日(火) 09:30-11:30
申込:https://www.jpi.co.jp/seminar/17619
source: PR TIMES
