医薬品の開発・製造を手がけるホビオンは、ポルトガル、米国、アイルランド、中国の世界4つの製造拠点すべてで、職場環境を評価する国際認証「トップ・エンプロイヤー」に4年連続で認定されました。認証はトップ・エンプロイヤー・インスティチュートが実施し、同社は2026年1月15日付で内容を公表しています。
評価では、雇用者ブランディング、デジタルHR、DEI(多様性・公平性・包摂)、リーダーシップ、学習、持続可能性、健康、職場環境などの人事分野が対象となりました。製薬業界では人材獲得と定着が課題とされるなか、同社は自主退職率が業界平均を下回る水準だと説明し、働きがい向上の取り組みが定着に寄与しているとの見方を示しています。
今後は、拠点間で一貫した人事施策の運用と従業員価値提案(EVP)の強化を進め、採用競争が続く環境下で人材基盤を維持できるかが焦点になりそうです。
