研修サービスを手がけるリスキル(東京都新宿区)は12月26日、業務プロセスを図で整理し業務改善の土台を作る「自社理解のための業務フロー図作成研修」の提供を始めました。対象は管理職や事業部・管理部で、5フォース分析やVRIO分析などを使い、自社の強みを言語化したうえでフローチャートを作成し課題を抽出します。背景には、環境変化の中で提供価値や業務の全体像を把握しにくいという課題があり、同社には「存在意義や競争優位性を再確認して業務改善につなげたい」との要望があったといいます。カリキュラムは、業務フロー図の定義・手順、記号ルール、ミッションの再定義、バリューチェーン分析による強み特定、ワーク形式での図示化までを含みます。今後は同研修を通じ、生産性向上と継続的な改善に向けた研修メニュー拡充を進める考えです。

【商品情報】

自社理解のための業務フロー図作成研修【事業の本質と課題を発見】

https://www.recurrent.jp/listings/improvement-efficiency-flow

source: PR TIMES

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