セーフィーが開催したカンファレンス「Safie Future Resolution Summit 2025(レゾサミ)」の運営で、現場向けコミュニケーションサービス「BONX WORK」が連絡手段として使われ、約50名の運営スタッフ間の情報共有を支えました。株式会社BONXは2025年12月24日、この導入事例を公開しました。
運営中はグループトークなどのリアルタイム連絡でトラブル対応を迅速化し、進行の円滑化につなげたとしています。加えて、会話の文字起こし機能を用いて、イベント後の振り返りや改善活動にも活用したといいます。文字起こしは音声内容をテキスト化する機能で、記録の見落としを減らし、共有を容易にする点が特徴です。
レゾサミは「つくろう、みんなで。」をコンセプトに、セーフィーの利用企業や協業企業の現場リーダーが講演・交流を行う場です。セーフィーとBONXは両社サービスの組み合わせで現場支援を強化する方針で、今回の事例を通じて現場ユーザーの声を収集したとしています。今後は、運営現場で得た知見を基に、デスクレスワーカーの常時接続ニーズに沿った機能活用や運用設計の広がりが焦点になりそうです。
【関連情報/事例公開】
BONX WORK導入事例(Safie Future Resolution Summit 2025)https://bonx.co/work/cases/safie-resolutionsummit/
source: PR TIMES
