マイボイスコムのインターネット調査で、ワインを飲む人は全体の5割強となり、飲用者のうち直近1年間に「自宅で飲むことの方が多い」は67.5%でした。調査は2025年12月1~7日に実施し、11,183人が回答しました。飲用頻度は「週1回以上」が全体で1割弱、飲用者に限ると2割弱です。よく飲む種類は赤ワイン75.6%、白ワイン56.6%が中心で、スパークリングワインは34.6%と増加傾向でした。飲む場面は「親しい友人や家族と一緒に」が47.1%で最多です。購入場所はスーパーマーケットが58.5%で、ディスカウントストア・酒量販店が20.6%と続き、週3~4日以上の層ではネット通販が各3割弱でした。購入時の重視点は種類64.6%、味60.1%、価格55.5%で、味や種類は女性で比率が高い傾向です。自宅で飲む比率は2021年調査以降低下し、2019年(コロナ禍前)と同程度の水準に戻っており、外食機会の回復がワインの飲用場所に影響している可能性があります。今後は自宅と外出先の分散が進む中でも、需要が伸びるスパークリングの動向や、通販利用の広がりが購買行動を左右しそうです。
