ワンキャリアは2026年2月12日、2030年度までを対象とする次期中期目標を策定し、2030年度に売上高350億円、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)100億円の達成を目指す方針を示しました。内訳は新卒採用事業300億円、中途採用事業50億円です。
背景には、上場時に掲げた2026年度までの売上高100億円・営業利益30億円の中期目標に沿って業績が進捗していることがあります。2025年度実績は売上高75億円(前期比40.3%増)、営業利益21億円(同64.2%増)で、2021年度からの5年間の売上高CAGRは40.4%としています。2026年度見通しは売上高105億円、営業利益30億円です。
成長戦略はAI活用を土台に、「プラットフォーム数」「商品数」「取引社数」の3軸で事業規模を拡大します。就活生の約3人に2人が利用し、累計会員数200万人超という新卒採用事業の会員・顧客基盤を中途採用事業へ転換し、相互送客などのシナジーを狙います。株主還元は成長投資を優先しつつ、連結配当性向30%を目安に安定的・継続的な配当を基本方針としました。
今後は、プラットフォーム拡張と中途採用領域の拡大が2030年度目標の達成を左右しそうです。採用市場の環境変化や投資ペースを踏まえ、売上高とEBITDAの進捗が注目点になります。
【イベント情報】
個人投資家向けIR説明会:2026年2月19日(木) 18時30分〜20時30分/オンライン
イベントページ:https://shonan-invest.com/?p=1565
IRページ:https://onecareer.co.jp/ir
PRTIMES
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ワンキャリア、2030年度までの「次期中期目標」を発表/売上高350億円・EBITDA100億円を目指す
