九州からIPO(新規株式公開)を目指す企業の経営者やCFOらに向けた無料セミナーが2026年2月18日、福岡市中央区天神で開かれます。主催はブリッジコンサルティンググループで、西日本シティTT証券と太陽有限責任監査法人が共催し、定員は20人です。東証の区分変更などで上場準備の難易度が上がる中、市場選択の一案として「福証(福岡証券取引所)」の活用を取り上げ、上場の成否を左右しやすい内部管理体制(社内ルールや業務プロセス、チェック体制)の設計ポイントを、監査法人の視点も交えて共有します。プログラムは4部構成で、第1部は福証を含むIPO戦略、第2部は内部管理体制の「設計と設置」の要点、第3部は内製化のジレンマ(社内で担う業務と外部活用の切り分け)を成功事例から整理し、第4部では希望者向け相談会を行います。申込期間は2026年1月15日16時から2月17日16時までで、オンライン配信はなく現地参加のみです。IPO準備を進める九州企業では、専門人材の確保や体制整備の進め方が課題になりやすく、今回の内容が実務判断の材料となりそうです。
