株式会社Agoopは2025年11月、宮城県の石巻市立湊中学校と石巻専修大学(経営学部・小松真治助教ゼミ)と連携し、人流データを使った次世代型の「データ防災授業」を実施しました。発表は2025年12月25日10時27分です。

授業では、Agoopの人流可視化分析ツール「コンプレノ」を教育現場に導入し、2025年7月に発生したカムチャツカ半島沖地震時の実際の避難行動データを可視化して投影しました。生徒は地図上の人の動きから渋滞が起きた場所を見つけ、なぜ起きたのかの仮説を立て、データで比較検証しました。

湊中学校は防災マップ作成など先進的な防災教育を進めてきましたが、判断が主観や感覚に寄りがちという課題もありました。今回の取り組みは、データに基づいて議論し、自分たちで根拠を説明できる学習へ転換する狙いがあります。

Agoopは石巻での事例をモデルケースとし、今後もビッグデータとテクノロジーを活用して地域の防災を含む課題解決を支援し、レジリエントな社会づくりへの貢献を目指すとしています。

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公式HP: https://agoop.co.jp

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