静岡県伊東市の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」で、アイスチューリップが開花し、菜の花とキダチアロエが見頃を迎えました。菜の花は岬エリア約1,000㎡に普通咲き種「栄華」約20,000株、キダチアロエは園内各所に約1,000株が群生しています。キダチアロエは1978年10月から植栽が続く一方、アイスチューリップは2017年から導入され、エントランス付近約1,000㎡に3,500球を植栽しました。アイスチューリップは球根を冷蔵処理して冬に咲くよう調整したチューリップで、見頃は年末年始、開花は1月下旬頃までの見込みです。菜の花とキダチアロエは例年ペースで2月中旬頃まで楽しめるといい、気温や天候で開花状況は変動します。冬の観光需要が高まる時期に、海を望む園内の花景色が来園の選択肢を広げそうです。

【施設情報】

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン

https://nylfmuseum.com/

source: PR TIMES

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