医療向けAIカルテ作成サービス「medimo」は2026年2月、累計導入医療機関数が1,000施設を突破したと明らかにしました。2024年3月25日の提供開始から1年10ヶ月で到達したとしています。運営は東京都港区の株式会社medimoです。

同サービスは、独自の音声認識と生成AIの要約を組み合わせ、患者との会話内容からカルテを作成します。操作は「話すだけ」を前提にし、診療現場の記録作業を短縮する狙いです。

背景には、高齢化に伴う医療需要の増加と、生産年齢人口の減少による人材不足があります。カルテ作成や書類業務は診療時間の約3割を占めるともされ、導入医師のコメントでは「毎日3〜4時間かかっていたカルテ残業がほぼゼロになった」という例も挙げています。

今後は診療所中心の導入から、病院・薬局への提供を加速するとしています。蓄積データとAI技術を活用し、「AIクラーク」から診療支援まで拡張することで、医療インフラとしての定着を目指す方針です。

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公式HP: https://corp.medimo.ai

PRTIMES

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