佼成出版社(東京都杉並区)は2026年1月23日18時、書籍『構築された仏教思想 親鸞 救済原理としての絶対他力』を増刷し、第6刷を発行したと明らかにしました。定価は1,540円(税込)で、判型はB6、全136ページです。

同書は、親鸞思想の核心である「絶対他力」を、救済の原理として整理しながら人物像も含め多角的に読み解く中級者向けの解説書です。「他力」は、自分の修行の力だけに依らず、阿弥陀仏のはたらきにより救われるという立場を指します。

背景として、現代人の宗教性が「無地域化」「道具化」「個人化」といった傾向を示すなかで、親鸞から何を学べるのかを問い直す構成だとしています。仏教思想の多様性を学べるシリーズとして好評を得ていることも、増刷の理由に挙げています。

今後は、同シリーズを含む関連タイトルへの関心が広がるかが焦点となり、紙・電子の両版での読者層の広がりが見込まれます。

【商品情報】
書籍名:『構築された仏教思想 親鸞 救済原理としての絶対他力』
著者:釈 徹宗
定価:1,540円(税込)/仕様:B6・136ページ
紙書籍版 詳細URL:https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b274476.html
電子書籍版 購入URL:https://chieumi.com/products/ks0105

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