2026年2月2日、全豪オープン女子シングルス決勝で、エレーナ・ルバキナがアリーナ・サバレンカをセットカウント2-1で下し優勝した。優勝トロフィー「ダフネ・アクハースト・メモリアル・カップ」は、ルイ・ヴィトンのトロフィー・トランクに収められた状態で披露され、ルバキナに授与された。

トロフィーは、メゾンのアンバサダーでタイのシンガー&ラッパーのベンベンと、米国のテニス界レジェンドであるジェニファー・カプリアティが決勝の場で紹介した。トランクはパリ郊外アニエールのアトリエで職人が製作し、モノグラム・キャンバスや真鍮製金具、折り畳み式フロントパネル、ブルーのマイクロファイバーライニングなどを用いて保護・運搬性を高めたという。

ルイ・ヴィトンは1854年創業で、著名アスリートのスポーツ用品を保護・梱包してきた伝統を背景に、象徴的なスポーツ賞のトロフィー用トランクを手掛けてきた。スポーツ大会とのパートナーシップは1983年のアメリカズカップが初期例とされ、全豪オープンでも関与を続けている。大会は2025年に観客動員120万人以上とされ、メルボルンへの経済効果は5億6500万ドル超、世界の視聴者数は10億人超と説明されている。

今後もルイ・ヴィトンは全豪オープン(2023〜2026年)を含む国際大会でのトロフィー輸送・展示の取り組みを継続し、スポーツイベントにおけるブランド露出と体験価値の提供が広がる可能性がある。

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公式サイト: https://jp.louisvuitton.com

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