行政職員向けのPDFレポート「AI最新動向 コネクテッドガバメントレポート」が、2026年1月26日(月)10時00分まで無料で配信されます。配信元はセールスフォース・ジャパンで、自治体向けメディア「自治体通信」を運営するイシンが協賛します。申し込みはフォーム経由で、登録したメールアドレスに閲覧用URLが届く仕組みです。対象は中央省庁職員、地方自治体職員、議員です。

レポートは、行政サービスの最新トレンドと、AIの中でも自律型AI(人の指示を待つだけでなく一定の判断で作業を進めるAI)が業務や住民対応をどう変えるかを解説します。事務作業の自動化、24時間対応のサポート、住民ごとの手続き案内などの活用が想定され、限られた人員で増える業務に対応する現場課題を背景に据えます。

一方、申し込みは同業他社・競合企業に該当する場合、受付を断る可能性があるとしています。今後は、現場のユースケース整理と運用設計が進むほど、自治体DXの具体策として自律型AIの導入検討が広がる余地がありそうです。

【関連情報/レポート情報】

配信期間:2026年1月26日(月)10時00分まで

対象:行政職員(中央省庁職員、地方自治体職員、議員)

費用:無料

配信元:株式会社セールスフォース・ジャパン

協賛:自治体通信運営事務局(イシン株式会社)

source: PR TIMES

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