ゴルフ経験者200名を対象にした調査で、冬ゴルフの防寒はインナー派が66.5%、アウター派が33.5%となりました。暖かさの満足度はインナー派73.3%に対し、アウター派85.5%と差が出ています。調査は2025年8月、チキンゴルフ(運営:株式会社クリア)が「ゴルフの学び舎」でまとめました。インナー派の理由は「可動域を確保してスイングしやすくしたい」67.39%が最多で、「体温調節がしやすい」18.1%が続きました。一方アウター派は「着脱が簡単」54.8%、「1枚でしっかり防寒できる絶対的な暖かさ」35.6%が中心です。インナーの素材はヒートテックなど発熱素材が79.85%で、重ね着は2枚が55.9%。アウターはダウン41.79%、防風ブルゾン40.30%で、「薄手アウター+中間着」40.30%もみられました。小物ではネックウォーマー27.33%、カイロ23.6%が上位です。防寒にかける金額は1万円未満が65%(うち5000〜1万円が40%)で、限られた予算内で「動けて暖かい」体温調整と防風の両立が今後の選択基準になりそうです。

source: PR TIMES

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