富士商(山口県山陽小野田市)と出光興産は2025年9月4日、社員向けの「カーボンニュートラル社内講演会」を合同開催し、脱炭素の最新動向や再エネ・低炭素電力の考え方を学ぶ機会を設けました。会場など開催場所は公表されていません。

講演では出光興産が、GHG(温室効果ガス)排出量の算定・報告や、再エネ利用比率100%を目指すRE100、温度目標に整合する削減計画であるSBT、気候関連財務情報の開示枠組みTCFDなどの制度・枠組みを解説しました。あわせて省エネ法、温対法といった国内制度のポイントにも触れたとしています。

また、実質再エネや非化石証書など、低炭素電力の整理と選択の前提を共有したうえで、出光興産の関連事業を紹介しました。富士商側は電気設備の保安点検や省エネ提案、環境商材などの強みを示し、両社ソリューションを組み合わせた包括支援の可能性を扱いました。

取引先要請や制度対応、投資家評価などが企業価値に影響する中、両社は連携を通じて社員の知識と提案力を高め、地域での脱炭素の社会実装に向けた取り組みを進める考えです。

【イベント情報】
イベント名: カーボンニュートラル社内講演会
開催日: 2025年9月4日
公式HP: https://fujisho.ne.jp
公式HP: https://www.fujisho-ghd.co.jp

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