北海道発の新食感生チョコレートブランド「ICEBERG（アイスバーグ）」が登場し、2026年1月16日から2月14日まで、ジェイアール名古屋タカシマヤのバレンタイン催事「2026 アムール・デュ・ショコラ ～ショコラ大好き！～」で先行販売します。会場は10階メイン会場で、営業時間は10:00～20:00、最終日は同会場のみ19:00閉場です。
シグニチャー商品「ICEBERG」は、生チョコに“パリパリ食感”を組み合わせた「とろける×パリパリ」を特徴とし、北海道産生クリームを使った「口どけ2段階製法」を掲げます。フレーバーはミルク、ストロベリー、マスカットの3種で、価格は各16個入1,296円、トートバッグ入は1,944円（各税込）です。
また、厚岸蒸溜所の「厚岸シングルモルトジャパニーズウイスキー大雪」との組み合わせ商品も用意し、16個入2,160円、トートバッグ入2,808円（各税込）で展開します。企画・展開は北海道で土産菓子ブランドを手がけるWoodstockで、既存例として「スノーチーズ」「ニセコメイプルバター」を挙げています。今後は催事での反応を踏まえ、ラインアップ拡充や販路拡大が進むかが焦点となります。