長野県千曲市は2月9日、令和9年度(2026年度)に更新を迎える指定管理者制度導入施設を対象に、民間活力導入に向けたサウンディング型市場調査を進めている。市の施設所管課と公民共創推進室が窓口となり、民間事業者や関係者の意見を募る。

サウンディングは、公共施設の活用方法や運営改善の可能性について対話形式で情報を得る手法。事業化の前段でニーズや課題を把握し、事業の認知浸透も図ることを目的とする。

市は平成18年から指定管理者制度を導入し、公共施設管理に民間の発想やノウハウを取り入れてきた。今回の調査では、効率化と市民サービスの質向上に加え、公共サービスの開放を通じた地域活性化も狙う。

今後は、集まった意見を踏まえて対象施設の運営手法や条件整理を進め、更新年度に向けた制度運用に反映させる方針だ。

【関連リンク】
千曲市HP:https://www.city.chikuma.lg.jp/index.html

PRTIMES

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